普段関わりのない人からの何気ない一言や評価っていうのは自分を認識し直す良い機会だなあと最近しみじみ思います。
私の周りにいる人が、超がつくくらい個性的な人ばかりなので、そしてそういう人達からなんとなくそういう感じの評価を受けていたせいか自分は普通というか、メジャー側にいるんだとばかり思っていたのですが。
どうやら違うみたいです。
創作にせよ虹にせよそこそこ王道をいっているという自覚はありますが、どうやらマイナーな王道…という立ち位置が一番表現するのに良いのかなと。
私は私の中での自我を持て余してるのかなあと、思わないでもないです。
厨二っぽい発言ですけど。まあ厨ニだからしょうがないか。
少し話が変わりますが、ビジュアルデザインに携わる人にポートフォリオを見ていただく機会があったんですが、その方が私の作品を見ながらぽつんと「きれい」と言っていたのがとても嬉しかったです。
私は絵を描くことにおいて、昔からあまり構成力や形状把握みたいな少しかっちりした部分が得意ではなかったので、色彩や雰囲気を武器に絵を描いていたところがあったんですが、それが間違ってなかったのかなと思えて。
ビジュアルデザインは、私の勝手な思い込みもあるけど、そういう色合いとか結構重要な要素な分野なんじゃないかなーと思っているので、その道の人に色を誉めてもらえたのは嬉しかったのです。
という少し自慢みたいな話でした。
相変わらず毎日ばかみたいに忙しくて、全然こちらに手が入れられないのが歯がゆいです。
創作サイトも忘れてないです。
というか、もう見返すと絵が本当に古くて一新したくてしたくてたまらないくらいです。
支部じゃ版権ばっかりの更新で、嘘つけって言われてしまいそうですが…。
あ、そういえば、版権サイトを移転しました。
こちらで言うのをすっかり忘れていました。
今まで使っていたサーバーさんの仕様が変わって、少し管理上都合が悪くなってしまったので鞍替えです。
元のサーバーさんに誘導は残してあります。新urlはそちらをごらん下さい。